DIYの外構リフォーム！パーツの組み合わせで玄関アプローチをデザインしよう

2022.08.19

外構（エクステリア）パーツのほとんどはホームセンターやインターネットで手に入れることもできます。

しかし、カーポートやフェンスなどの大型外構（エクステリア）パーツはサイズ選びが重要視されています。

サイズや数を誤るとトラブル等につながるので、なるべくDIYでは大型リフォームは避けましょう。

しかし、玄関アプローチを含めて外まわりのリフォームを自分たちだけでやりたい！

と思う人もいるでしょう。

やりやすい外構（エクステリア）パーツを選んでトライしてみましょう。

住まいの印象を大きく左右する、玄関アプローチ。

訪れる人が初めに目にする、住まいの第一印象を決める場所とも言えます。

見た目に美しいことはもちろん、歩きやすさなどに機能面にも配慮したいものですね。

難易度が低いのは、壁や門柱に掛けるポストの設置や、表札、

玄関までの通路に砂利を敷くといった玄関アプローチのプチリフォームです。

ちなみに、インターホンやポスト一体型の門柱もホームセンターなどで注文ができます。

しかし、照明やインターホンの配線工事が必要になるので、

こうした外構（エクステリア）パーツを使いたいなら専門業者に設置だけは依頼しましょう。

難易度は高いですが、達成感があるのは庭に設置するウッドデッキです。

キットが販売されているので組み立ても簡単でDIYにおすすめです。

ウッドデッキには天然木と樹脂木がありますが、腐らず色褪せない樹脂木のものを選ぶと、

長く使うことができます。

また、デッキの組み合わせ方にもバリエーションがありますし、木目のデザインも様々です。

板の組み合わせ方に凝りたい場合にはやはり専門業者に依頼をして

デザイン性の高い外構リフォームをしましょう。

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