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防犯?目隠し?ケース別のフェンスの高さについて詳しく解説

2022.06.17

フェンスには、アルミ・樹脂・天然素材などがありますが、

どのような目的があって設置するのかによって選び方も違ってきます。

ここでは選定した後のフェンスの高さについて詳しく解説したいと思います

 

■フェンスのタイプ

高さについて解説する前にフェンスのタイプについて軽くご紹介したいと思います。

王道となるのは「横目隠し」です。フェンスの板を横に貼るタイプで、

プライバシーを守りたいならこちらのタイプがおすすめです。

というのは、高さ・幅の調整がしやすく、幅を詰めることで隣家との境界線にも使えます。

外壁(エクステリア)に合わせやすいタイプです。もうひとつの王道は「縦目隠し」タイプです。

横目と比べてスッキリした印象のフェンスで、光や風を取り入れやすい特徴があります。

また、よじ登りにくいので、防犯性が高いのが魅力です。

 

 

■目安にしたいフェンスの高さ

素材やタイプについて軽く紹介したので、次にフェンスの高さについて目的別にご紹介します。

 

*防犯

フェンスを設置する目的というのが「防犯性」といった場合には、ある程度見通しを考慮しましょう。

それでいて、簡単に乗り越えられない高さを要求しましょう。

素材によって圧迫感を与えてしまう場合もあるのですが、防犯性を高めたいのであれば、1.8m程度の高さがおすすめです。

見通しの良いタイプを選ぶのは、侵入された場合の視界を遮らないためで、防犯性を高めることは大切です。

 

目隠し

目隠しを目的とした場合、高さは防犯対策となる高さと同じ程度です。

こちらも、人の目線を遮ることができる高さを目安にしましょう。

防犯対策とは違い、通行人から庭が見えないように、部屋が見えないようにするのが目的です。

よじ登ることのできない高さを設置してしまうと、風圧の影響を受けたり、日陰ができやすくなります。

見通しを抑える程度であるのがポイントです。

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