玄関アプローチのリフォームではなぜ目隠しをするの?その理由を解説
2022.09.16
玄関アプローチのリフォームを考えるときに、
外構工事業者から目隠しフェンスの設置をおすすめされることがあります。
しかし、何のためにその目隠しフェンスが必要になるのでしょうか。
考えられるのは、「人目が気になる」からです。
玄関アプローチが隣家と近い場合など、
何も遮るものがなくあまりにもオープンだと人目が気になってしまいますよね。
また、玄関アプローチといってもオープンな通路になっていないでしょうか。
これでは「どなたでも入ってどうぞ」「見てどうぞ」と思わせてしまいます。
不審者も容易に侵入できてしまいます。
その他にも小さな子どもがいるご家庭では、急な飛び出し対策として、目隠しが役に立ちます。
だからこそ、玄関アプローチには目隠しフェンスを設置する必要があります。
デザインを重視したい方は、
住宅の外壁やバルコニー、玄関ドアなど、
住宅の一部に使っている素材や色に合わせた目隠しにすると、
住宅とエクステリアの調和や全体の統一感がとれた素敵な玄関アプローチになるでしょう。
外構デザインに配慮したいのなら、一部のみを目隠しすることができます。
外構(エクステリア)全体を囲むなら、
外部の視線から玄関アプローチに繋がる庭までも守ることになります。
逆に、一部のみ目隠しフェンスを設置すると「魅せる」ことができます。
これが活かされるのは季節の移り変わりを楽しみたい樹木を植える場合です。
樹木を植えれば、それが目隠しの役割にもなります。人目が気にならなくなります。
このように目隠しフェンスの設置をおすすめする一番の理由は、
人目につくことを避けるためであることが理解できたのではないでしょうか。
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