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フェンス工事はブロックとセットで施工すべき?設置編

2022.11.18

庭付き一戸建てならフェンス工事をしたいと考える人もいるでしょう。

しかし、基礎工事となるフェンス工事は難しいとも言われています。

 

また、フェンスを設置するだけなら、ブロックを積むだけならと、

自力で設置する方もいるようですが、それはあまりおすすめしません。

 

地盤の問題もあるので、外構・エクステリアの専門業者に頼みましょう。

フェンス工事については、その施工方法によって難易度が変わります。

今回はフェンスのみ設置する方法と、

ブロックとセットで施工する方法について簡単にご紹介してみたいと思います。

■施工内容について

花壇の囲いのように置くだけのフェンスもあります。

この場合、風などで転倒しないようにブロック脚になったタイプを選びます。

地面に直接支柱を差し込んで固定する方法もあります。

この場合、土が柔らかいのならフェンス工事は不要になります。

 

しかし、コンクリートなどの施工がされているから、

支柱を差し込む箇所に穴あけをする工事が必要になります。

フェンス工事が必要になるのは、地面を掘る場合で、一度地面を下げる形になります。

そこにブロックの土台を作ってフェンスの支柱を固定するパターンです。

 

このブロックを使ったフェンス工事になると外構・エクステリアの専門業者に相談します。

フェンスを地面すぐの高さから設置したい場合には工事が不要に。

 

しかし、風による影響を受けてしまうと転倒してしまう恐れがあるので、

この場合には風圧の影響を受けにくいメッシュフェンスを選ぶようにしましょう。

 

隣家が境界ブロックを設置している場合には、むやみやたらに手を付けられません。

この場合も、独立型の目隠しフェンスを設置することができます。

 

しかし、なるべくは地面を掘り下げ、

ブロックを土台にしたフェンス工事をするようにしましょう。頑丈さが違います。

大阪府のフェンス工事・エクステリア工事は株式会社オーキフェンスにお任せ下さい。


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