ーフェンス工事にはどの素材がおすすめ？機能とデザインー

2024.02.16

一昔前の外構といえば「ブロック塀」が多い印象かと思います。

耐久性の高さや施工費用の安さもありますが、雨が染み込みやすくて汚れが目立ちやすいといった見た目の悪さがデメリットです。

ですが近年では、おしゃれな素材が多く提供されはじめています。さらに、エクステリア工事と呼ばれるおしゃれな施工を取り入れる業者も増えています。

ここでは、おしゃれに見せるフェンスの素材についてご紹介します。なお、フェンス工事で提供される素材は、強度、耐久性、デザインなどが異なります。目的に応じた素材を選ぶことも検討しましょう。

スチール

メッシュフェンスでよく使われます。シンプルですがスチール製のため、強度も出せてサイズバリエーションが豊富なのが特徴です。境界など、人目に見えない部分を低コストで施工する場合におすすめです。

アルミ

外構フェンス工事での定番素材です。こちらも多くのデザインとサイズが魅力ですが、価格はピンからキリまであります。

樹脂

板貼りタイプのフェンスとして人気の素材で、人工木のフェンスならば庭のエクステリアデザインにおすすめです。

木材

あたたかみのある素材で、樹脂同様に、エクステリア・ガーデンにおすすめです。

ブロック

強度が高く、耐久性もあるため、クローズ外構におすすめです。近年では表情のあるデザインブロックも提供されています。

フェンスを立てたいけれど、できるだけ費用は抑えたい、という方も多いでしょう。そのため、フェンスとブロック塀を組み合わせた施工を検討してみてはいかがでしょう。

家の外壁やほかのエクステリアの色と合わせることのできる色展開もあるので、値段以上におしゃれになります。フェンスはシンプルにしてもブロックだけ表情のある商品を取り入れると、垢抜けた外構に仕上がります。

それぞれおすすめ素材ですが、どれにすべきか悩むならば組み合わせてフェンス工事をすることもおすすめです。

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